コストコで定番人気のプレスンシール(Glad Press’n Seal)、動画などで使っているシーンを見た事があるのではないでしょうか。
ペタペタしている食材保存用シートで、食材を挟み込む事ができるもの。小分け冷凍を良くしている方であれば、気になりますよね。
便利そうだけど、スーパーのラップでも良くない?って思いませんか?正直、値段も高めだし。

私もそう思いながら使い始めて3年、ラップよりも優れている点、劣っている点が分かり、ラップと使い分ける事で、より便利な暮らしができるなと感じました。
我が家は大人2人の少人数世帯。余る食材が多いので、上手に保存する事で節約ライフになります。
そこで今回は、コストコで売られているプレスンシール(Glad Press’n Seal)について、コスパやメリット・デメリットの検証、ラップとの使い分け5選についてご紹介します。

このサイトでは、コストコ歴15年のアラフィフライターが、「小食・少人数家族向けのコストコ活用法」や「スーパーの商品との比較記事」を中心に、情報をお届けしています。
コストコ プレスンシール(Glad Press’n Seal)とは

コストコで売られているプレスンシールとは、正式名称がグラッド プレス&シールと言われるもので、片面だけ粘着加工されたラップの様なシート。3本まとめて1商品として売られています。
この粘着加工に使われている成分は、チューイングガムに近い成分で、ちゃんと食品用のグレードがあるそう。安心ですね。
基本的な使い方は、ラップの様に食品を包んだり、食品を上下で挟み込んだりします。



細かい使い方やレビューについては、この後の章でお伝えします。
値段は高い?コスパが悪い?クレラップとの比較
コストコで売られているプレスンシールの値段は、2026年6月時点で、3本入り2,648円(税込み)でした。1本あたり43mなので、1mあたりの価格は20.5円(税込み)です。
一方、スーパーやドラッグストア3社で売られていたクレラップ22cm×50mの価格と比較してみました。

| クレラップ50m(税込み) | |
| 西友 | 327円 |
| ヨークベニ | 415円 |
| カワチ | 357円 |
3社の平均価格は、366.3円(税込み)で、1mあたりの価格は7.3円です。

プレスンシールとクレラップのコスパを比較すると…
| 1mあたりの価格(税込み) | |
| プレスンシール | 20.5円 |
| クレラップ | 7.3円 |
一般的なラップ、クレラップの価格と比較すると、プレスンシールはとても高い!3倍近くしますね。
だからこそ、使い分けをして使用する必要がある訳です。
【ラップとの比較】メリット・デメリットとは!解凍はどうすべき?
コストコで売られているプレスンシールを使い始めて約3年。サランラップやクレラップなどと比較して、良い点、悪い点をまとめてみました。
良い点…粘着力があるので、ラップが付かないものにくっつく。
悪い点…コスパが悪い。電子レンジが使えない。
電子レンジが使えないのは、痛い点なんですよね。もちろん解凍でも、電子レンジは使えません。

解凍する時は、使用する前日から冷蔵庫でゆっくり解凍したり、フライパンなど熱伝導性の高い所に数分置いて解凍しています。
ラップとの使い分けとは?使い方5選
コスパの章でお伝えした通り、一般的なラップの価格と比較して、プレスンシールはとても高い。
だからこそ、ラップでは出来ない部分をプレスンシールに頼ると、食材の保存がより便利になりますよ。

プレスンシールを「あえて使うべき5つの使い方」をご紹介します。
使い方①平たい食材が大量にある場合の小分け冷凍に使う
コストコで購入したお魚の切り身など、平たい食材が大量にある場合の小分け冷凍では大活躍しています。
2~3枚の切り身であれば、ラップで包む作業は苦になりませんが、大量にある場合は、プレスンシールの方がラクですね。
また、分厚いお肉や山盛りのお肉などは、プレスンシールで挟み込む作業が難しいので、ラップの方が良かったです。

使い方は、まずプレスンシールを大きくカットし、ペタペタしている面を上にします。その上に挟みたい切り身を”間隔を大きめに開けて”置いて、上からプレスンシールを被せて空気を除きながら密着させます。
食材を置く間隔を、大きめにとる事が重要で、これが出来ていないと上手く挟み込めません!
最後にハサミでカットして、ジップロック(袋)に入れています。

消費に3か月程度かかっていますが、最後まで美味しく消費できています。
使い方②粘着性がある!だからこそ何度も脱着させる食材の保存に

ハムや大きなチーズなど、少しずつ使う食材をラップで包んでいると、使っているうちに密着しなくなっていきますよね。
こんな時はプレスンシールの出番!何度脱着させても、しっかり密閉します。
使い方③野菜の切り口の保存に使えば鮮度が保たれる
大根とか大きなズッキーニって、一度に全部使うのは難しくないですか?一部使って冷蔵庫に入れたいけど、切り口にラップを巻くと、剥がれやすい。

上の写真、左はプレスンシールでズッキーニの切り口を巻いたもの、右はラップで巻いたものです。
野菜の切り口は水分が出るので、ラップだと後から剝がれやすいのですが、プレスンシールだとしっかり密着するので、ちゃんと鮮度が保たれます。
最後まで、鮮度高い状態で使い切れましたよ。
使い方④陶器や木製の食器などラップが付かないお皿に使う
陶器や木製食器など、ザラザラしたお皿って、ラップが付かなくて困る事はありませんか?

上の写真は、左が陶器にプレスンシールを被せたもの、右はラップを被せたものです。プレスンシールの方が、しっかり密着しますね。
ザラザラした食器はラップが付かないので、こんな時はプレスンシールが大活躍しています。
使い方⑤お豆腐のパックに使えば水漏れも防げる
ちょっと使った残りのお豆腐って、タッパーに入れて保存していませんか?プレスンシールならお豆腐のパックにも密着するので、パックのまま保存ができますよ。

上の写真は紙パックのお豆腐ですが、プラスチック製パックにも密着するので、タッパーを使う必要がない!時短家事にも役立ちますね。
プレスンシールが向いている人・いない人
プレスンシールは一般的なラップよりも、とても高価。だからこそ、使うべき人は限られていると思います。
プレスンシールが向いている人
- お魚の切り身など、大量にまとめ買いをする人
- 陶器のお皿で食品を保存したい人
- 大根やズッキーニなどを少しずつ使いたい人
- 極力洗い物を減らしたい人
プレスンシールが向いていない人
- こまめに買い物へ行ける人
- 陶器のお皿が少ない人
- 買った食材はすぐに使い切れる人
- 洗い物が少し増えても問題ない人
まとめ:高価なシートだからこそ使い分けが必要
今回は、コストコで売られているプレスンシール(Glad Press’n Seal)について、コスパやメリット・デメリットの検証、ラップとの使い分け5選についてご紹介しました。
一般的なラップと比較して、高価なシートだからこそ、ラップでは出来ない部分を頼れば、より便利な時短・節約家事になる事がお分かりいただけたと思います。
他にも少人数家族でも使えるコストコ食材の活用法や、スーパーとの比較記事などをお伝えしていますので、ぜひ下の関連記事よりご覧ください。




