40歳を過ぎると白髪の量が増えてケアが大変ですよね。染めても2週間で、根元がキラキラ！見つけると憂鬱な気分に。
そんなあなたに、時短で家計にやさしい、楽ちん白髪対策方法を色々試してみたので、おすすめな方法3選をお伝えします。
白髪との付き合いが15年になった筆者が、”楽してキレイ”を叶えるおすすめケア方法を紹介します。
①コスパ最強！格安カラー専門店を上手に活用
毎回、美容院で染めていましたが、最近の物価高で、価格が高くなりましたね。
そこで、格安のカラー専門店を利用しています。
私が活用しているのは、「クイックカラーQ」と「カーサカラー」です。
どちらも同じようなシステムでした。
使ってみて、良かった点と微妙だった点をお伝えしますね。
良かった点
- 予約が簡単
スマホで予約ですが、細かい個人情報を入力する必要はないので、楽でした。 - 価格が安い
根元染めが2500円前後です。 - 早い
1時間程度で終わりました。
微妙だった点
- 髪の扱われ方が雑
店員さんが急いでいるせいか、髪がちょっと引っ張られる感じがします。 - カードが使えない、1万円札、5千円札が使えない
手数料がかかるので、カードが使えないのは仕方ないとして、1万円札ぐらいは使えるして欲しいなと思いました。
格安カラー専門店のまとめ
微妙に思う点が2点ありますが、コスパ、速さ、仕上がりの良さを考えると、これはいい！と思います。
3年ぐらい通っていますが、今後も通います！
②自宅でできる「利尻昆布ヘアカラートリートメント」
せっかく染めても、2週間ほどで根元がキラキラ白髪だらけになりませんか。
白髪の量が増えると、根元のキラキラが目立ちますよね。
毎回、染めに行くのは大変なので、白髪染めトリートメントを活用しています。
色々試しましたが、利尻昆布ヘアカラートリートメントが一番色持ちが良かったので、これを使い続けています。
お風呂前に、乾いた髪で染めていますが、1週間色持ちします！
乾いた髪に塗って15分置くだけ。週1のセルフケアでツヤのある髪に。
準備するものは、これだけ！カラートリートメント、ハケ、ラップのみ。
手袋は使わなくても大丈夫（石鹸で落ちるので）。ハケは付属のものを使用しています。
今回はダークブラウンを使用。
ラップを敷いた上に、トリートメント剤を出します。
肩ぐらいのボブであれば、手のひらぐらいの量で大丈夫。
乾いた髪に刷毛で塗っていきます。
塗り終えたら、ラップを頭に巻いて15分置いて、お風呂へ。
通常通りシャンプー、リンスをしています。
染める前
染めた後
かかる時間は20分程度なので、楽に時短で綺麗になりますよ。
日曜の夜に染めれば、憂鬱な月曜の気分が上がります！
③外出前の救世主！「プリオール ヘアファンデーション」
トリートメント剤で白髪ケアしていても、「こめかみ」や「もみあげ」の色落ちが早くはありませんか？恐らく枕についてしまうと思うのですが。
毎回トリートメントするのは大変なので、ヘアファンデーションを活用しています。
お出かけ前に、サッとひと塗り。「ちょっと隠したい」に便利。
色々試しましたが、プリオールのヘアファンデーション、ダークブラウンを使っています。
「こめかみ」や「もみあげ」をケアするのであれば、ポンポンするタイプよりも、小回りの利く、ハケタイプのヘアファンデーションが、一番扱いやすい。
使用前：こめかみに白髪が見えます。
使用後：こめかみの白髪が染まりました。
楽天であれば、1500円前後で購入可能。長く使えるので、とにかくコスパがいい。
総まとめ：格安カラー、カラトリ、ファンデを組み合わせて楽チン白髪ケア
格安カラーやカラートリートメント、ヘアファンデーションを組み合わせて使えば、時短で家計にやさしい楽チン白髪ケアになりますね。
毎日忙しいので、楽に白髪と付き合っていきたいですね。
他にも使って良かった美容グッズをレビューしていますので、下の関連記事より、ぜひご覧ください。
