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スープジャーでお餅ランチ!丁度よくお餅が溶ける簡単レシピ

料理

最近流行のスープジャー。お餅を入れてお昼まで待つと、お餅にスープが染み込んで、トロッととろけてメチャクチャ美味しくなるんです!

ただ、水の量、温度、選ぶ容器、温める時間によって、失敗しがち。

今回は、ランチにスープジャーでお餅を食べる時に、ちょうど良くとろけるような、煮込み時間、水の量、容器、即席スープをご紹介。朝の5分調理で、昼には絶品のお餅ランチが楽しめますよ。

筆者
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微妙な水の温度で、お餅が固かったり、ドロドロになったりと調整が難しかったです。

準備するもの

お餅2個であれば、400mlのスープジャーがおすすめ。我が家では、サーモスのスープジャー400mlを使う事が多いです。

それから、リケンのわかめスープ2袋、水320mlを準備。

サーモスのスープジャーとお餅とリケンのわかめスープ

お餅1個の時は、250mlのスープジャー、リケンのわかめスープ1袋、水160mlを準備。

スープジャー小とお餅とリケンのわかめスープ

手順

少しの温度の違いや煮込み時間で、驚くほど出来上がりが変わるので、注意してくださいね。

  • まずは、鍋に規定量の水を入れ、中火にする。
    この時、電気ケトルは使わない事!沸騰温度がやや低いので、固めになります。
  • 鍋の水が、しっかりグツグツと沸騰したら、お餅を入れる。
    しっかり沸騰している事がポイント。
スープジャーでお餅を持っていく時にはお湯で1分煮込む
  • タイマーを付けて、1分間煮込む。この間にわかめスープの粉末をスープジャーに入れておく。
    スープジャーはお湯で温めなくても大丈夫です。
  • 煮込み終えたら、すぐにお餅とお湯をスープジャーへ移し、すぐにフタを閉める。
筆者
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私は朝7時~8時の間に調理して、12時に食べています。

お昼の出来上がり状態

お昼ごろ開けるとこんな感じ。スープがしっかり満タンに入っています。スープの量が少ないと冷めやすいので、丁度良い水の量は重要です。

スープジャーでお餅ランチのできあがり

中のお餅をお皿に取り出してみました。お餅も表面トロッと、内部はしっかりとした弾力。ちょうどいい仕上がりです。

スープジャーでお餅を持って行ったときの溶け具合

食べる時の温度については、フーフーして食べれば、やけどしない程度の熱さです。寒い時のランチにはピッタリ。

筆者
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塩加減についても丁度いい感じ。

わかめスープ以外のレシピ

我が家では、あわたまオニオンスープで作る事があります。洋風なスープになりますが、これもお餅に合っています。

400mlのスープジャーに、スープの素1個半、水300ml、お餅2個を用意して、わかめスープの時と同じように作っています。

筆者
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こちらもおすすめです。

まとめ

今回は、スープジャーでランチにスープジャーでお餅を食べる時に、ちょうど良くとろけるような、煮込み時間、水の量、容器、即席スープをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

サトウの切り餅であれば、お餅1個あたりのカロリーが114kcalなので、女性でも2個食べても問題ないと思います。

筆者
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さらに、リケンのわかめスープ1袋は15kcalですから、油分もなくヘルシーなランチになりますね。

ただ、野菜とタンパク質が不足するので、サラダチキンのサラダとか、卵サラダなんかを持って行ってます。これで、だいぶお腹いっぱい。

今回使用したサーモスのスープジャーは、楽天でも購入可能です。洗いやすい構造なので、助かっています。


他にも、調理レシピや買って良かったキッチングッズを紹介していますので、下の関連記事よりご覧ください。

筆者
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