人気のパン屋さんやお菓子屋さんへ行って、ついつい買いすぎてしまう事がありますよね。
でも、冷蔵庫に入れておくと固くなってしまうし、外に置いておくと湿気ってしまい、味が落ちてしまいます。
ここで、ノンフライヤーCOSORIの出番!固くなった惣菜パンが焼き立てパンに、湿気ったお菓子もカリカリのホクホクに仕上がります。
ただ、温度と温め時間を間違えると台無しにしてしまうので、今回はベストな温度と温め時間を探ってみた結果をお伝えします。

我が家では、COSORI 4.7Lを活用しています。大きさが違っても、温度、時間の影響はないと思います。

冷蔵庫で保管しておいた惣菜パンの温め
まずは、冷蔵庫で保管しておいた惣菜パンの温めについて。

昨日、人気のパン屋さんで買いすぎてしまって、チーズときのこのパン、カレーパンが余ってしまいました。一日冷蔵庫で保管しておいて、カチカチになったものを温めてみる事に。
いつもスーパーで購入した唐揚げやコロッケは160℃、5分にしていたので、同じ温度で試してみました。
終わってみた外観ですが、表面に油のテリがでて、チーズにトロミが出て美味しそうです。焦げる事はありませんでしたが、カレーパンの色がやや濃いめになりました。触った感じの温度も、申し分ないぐらい温かい。

食べてみたところ、チーズのパンはトロトロで買った直後のような美味しさ。カレーパンもカリカリです。中のカレーも熱すぎずほどよい温かさでした。


惣菜パンは160℃、5分で丁度いいと思います。温めたら、すぐに食べましょう。
湿気ったお菓子をカリカリに
今回は、ロピアで購入した芋けんぴを試してみました。

時期的に湿度が低い気候なせいか、なかなか湿気らず、湿ったキッチンペーパーで強制的に湿気らせました。カリカリ感が無くなり、美味しくない状態に。

まずは、160℃、5分設定で、温めてみます。下の写真は温める前です。

次の写真は、温めた後です。少し白っぽくなりました。

食べたみたところ、カリカリ復活で、油がジュワっとして、ホクホクでメチャクチャ美味しいです。揚げたての芋けんぴって、こんな感じかしらってくらい美味しくなりました。
あまりに美味しくなったので、バニラアイスと一緒に食べる事に。ホクホクの芋けんぴと冷たいアイスで、幸せで美味しい「おやつタイム」になりました。


湿気ったお菓子も160℃、5分で丁度いいと思います。温めたら、すぐに食べましょう。
まとめ
今回は、ノンフライヤーCOSORIで、惣菜パン(チーズ系とカレーパン)と湿気ったお菓子(芋けんぴ)を温めなおして、出来立てのように蘇らせる、温め温度や時間をお伝えしましたが、いかがでしょうか。

多めに買いだめして、ノンフライヤーで温めなおせば、毎回買い物をしなくても、美味しいパンやお菓子が楽しめますね。
他に、マックのフライドポテトや「じゃがりこ」でも美味しく仕上がると思います。
今回の他に、ノンフライヤーCOSORIのレシピは、唐揚げ、お惣菜温めなおし、油淋鶏、酢鶏について書いておりますので、下の関連記事よりご覧ください。