仕事や家事で忙しい毎日、それでもサクサクで美味しい唐揚げが、時短で食べられたら嬉しいですよね。
ヘルシーな揚げ物ができると人気のノンフライヤーがあれば、時短で簡単にサクサクの唐揚げができますし、スーパーのしなびたコロッケも出来立てに蘇ります。
今回は、忙しい毎日でも時短で簡単にできる唐揚げの作り方と、時間がたった揚げ物の温めなおし方法をお伝えします。

忙しい毎日を送っている方でも、簡単に揚げたてのフライが食べられますよ!
我が家はCOSORI、4.7Lを使用しています。

ノンフライヤーの魅力と実際の使用感
我が家はノンフライヤーCOSORI、4.7Lを使っているので、その魅力と使用感となります。
黒い取っ手のついたバスケットの中に、揚げたい食品を入れ、スイッチを入れれば、電気の力で調理されます。なので、コンセントがあれば、使用可能。
使用してみて良かった点
一般の揚げ物調理と違って、その場から離れる事も可能ですし、油はねが無いのが嬉しいですね。
揚げ物調理中に、他の作業ができる!という点が、一番助かっています。サラダやお味噌汁の準備ができますから。
しかも仕上がりがいい。唐揚げや、スーパーのお惣菜が、パリッとジューシーに美味しく仕上がります。
COSORIでは、大きさが4.7L、3.8L、3.5Lとあって、私は一番大きい4.7Lを使っていますが、1回で2~3人前の唐揚げができます。多めに作りたい時は、2回に分けています。
参考価格は4.7Lで13,980円、3.8Lで12,980円、3.5Lで10,980円と、大きさによる価格の差はあまりない感じがしますので、大きい方が便利かなと思います。
使用してみて困った点
大きいので置き場所がとられるのが唯一のデメリット。事前に置き場所の確保をしておくといいと思います(COSORI、4.7Lでは27.4cmx27.6cmx30.6cm)。

4.7Lを使っていますが、小型ヒーターぐらいの大きさがありますね。
忙しい毎日でも、時短で簡単に唐揚げを作ろう
共働きで忙しい日々を送っていますが、この手順で美味しい唐揚げを作って、食べています。
- 朝、出勤前に、鶏もも肉に下味を付けておく。
ビニール袋へ、切った鶏もも肉と市販の唐揚げ粉(日清ウェルナを使っています)を入れて、揉み込んでいます。帰宅まで冷蔵庫へ。

- 帰宅したらすぐに、ノンフライヤーの余熱を開始(205℃、4分でセットされています)。
この間にサラダやお味噌汁などの準備。 - 余熱が終わったら、下味を付けた鶏もも肉をノンフライヤーへ入れる。
皮を上にして並べる。この後、以前は油スプレーで油を噴射していましたが、しなくても美味しく仕上がる事が分かりました。
写真は鶏モモ1枚分です。丁度よく入ります。

- ノンフライヤーを195℃、14分にセットして待つ。
この間に他のおかずを準備する。
2回連続調理をするときは、機械が十分温まっているので、調理時間を1分短縮させて、13分でちょうどいいです。

出来上がりまで、だいたい20分!その間にサラダやお味噌汁ができるので、夕飯が時短で仕上がります。
鶏もも1枚を調理するとこんな感じ↓です。2人前ですね。

ノンフライヤーCOSORIで、スーパーのお惣菜の温めなおし
時短唐揚げの他に、スーパーのフライを劇的に美味しく温める!という便利な使い方があります。休日にまとめてフライを購入しておけば、平日に美味しいフライが楽しめますね。
フライの温め方。たとえばコロッケだと、160℃、5分ぐらいで、サックサクで、食べやすい温かさになります。


帰宅してから、5分ぐらいで、美味しいフライとビールが楽しめる!これが1台あると、楽で美味しい家飲みができますよ。自分へのご褒美時間に!
まとめ:ノンフライヤーCOSORIでラクして美味しい毎日を!
ノンフライヤーCOSORIがあれば、時短で簡単にヘルシーな揚げ物ができますし、温めなおしのレベルもグーンと上がります。

週末にデパ地下で、美味しい揚げ物をまとめ買いすれば、平日の夜も時短で美味しい晩酌が楽しめますよ。
他にも、ノンフライヤー料理や時短料理を投稿していますので、下の関連記事より、ぜひご覧ください。


