今年の夏も猛暑続きで、米の価格が上がっていますよね。
少しでもご飯を美味しく、安く、ヘルシーに食べる為に、我が家ではもち麦を混ぜています。
今回は、「もち麦」の魅力、我が家のもち麦の炊き方と保存のコツ、アレンジした時の味について、お伝えします。

もち麦にはまると、普通のごはんが物足りなくなるぐらい美味しいですよ。

もち麦の魅力をご紹介
そもそも、もち麦ってどこがいいのか、見ていきます。
- 糖質の量が少ない
精白米と比較すると、10%程度糖質が少ないそうです(はくばくHPより)。
糖質が少なければ、急な血糖値の上昇が防げ、糖の吸収が穏やかになります。
- 食物繊維の量が多い
100gあたりの食物繊維量は精白米が0.5g、もち麦12.9gだそうです(はくばくHPより)
便秘がちな方には朗報ですよね。
- 白米よりも安い
Yahooニュースによると、2025年1月時点で米5キロあたり4,185円(東京23区平均)とされています。今回、私が買っている「はくばく」のもち麦は5キロあたり3,026円です。

その他に、腹持ちがいいこと、プチプチして美味しいのも魅力ね。
我が家で食べている「もち麦」
我が家では、「はくばく」のもち麦を使っています。
現在、コストコの通販だと、800g+80gが3袋入って1,598円、楽天だと同じ商品が2,680円でした。
ほんのり香ばしく、触感がプチプチ、モチモチしているので、食べ応えがあります。
朝、もち麦のおにぎりを食べると、昼までお腹が空かないので、助かっています。

もち麦ご飯の炊き方と保存の仕方
我が家は休日に、1週間分のご飯(大人2人分)を炊いています。
- 白米4合をいつもの様に研ぐ。
- もち麦1合を加える。
- 水を5.5合まで入れる。

混ぜるだけなので、簡単です!
炊きあがりはこんな感じ↓。5合炊きのジャーにギリギリまで炊かれています。

下の写真は1週間、5.5合分の我が家のご飯。
今日、明日の分はお茶碗にラップをして冷蔵庫、残りはキチントさんの容器で冷凍しています。

キチントさんの容器は、洗った後、水切れがいいのがお気に入り。
他の容器は、溝に水滴が残りがちですが、それがないのでストレス軽減に!
容器のまま食卓へ出せるのもいいですね。
もち麦はアレンジしても美味しい
ご飯だと、おにぎりの他、ちらし寿司やチャーハンなど、アレンジしますよね。アレンジした時の味を報告します。
もち麦入りちらし寿司

もち麦ごはんに、カンタン酢、ゴマ、焼き鮭を加えて「ちらし寿司」にしました。
ゴマの香ばしさと、もち麦のもっちり感で、いつもの「ちらし寿司」より美味しいです。
もち麦入りチャーハン

もち麦ごはんに、ゴマ、焼き鮭、卵、ネギでチャーハンを作ってみました。
もっちりしているので、パラパラチャーハンではありません。
私はパラパラにこだわりませんが、こだわる方には合っていないかもしれません。
まとめ:もち麦は美味しくヘルシーな節約食材
もち麦は、美味しくて、ヘルシーな節約食材!いつものご飯に混ぜて炊くだけですから、もう混ぜない理由がないですよね。

私はコストコで購入していますが、スーパーやドラッグストアでも売っていましたよ。
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