忙しい日や疲れた日、夕食にスーパーやデパ地下の焼き鳥や天ぷらで済ませたい。そんな日はありますよね。
ただ、電子レンジで温めても、そんなに美味しくない。お店のような出来立ての味にはなりません。
そこで、ノンフライヤーCOSORIを使えば、焼き鳥や天ぷらが、カリッとジューシーに、短時間で出来立ての味に仕上がりますよ!

注意すべきなのは、温度と時間。焼き鳥と天ぷらを温める、ベストな温度と時間を探ってみたので、参考にしてみてください。
※我が家では、ノンフライヤーCOSORI、4.7Lを使っています。

ノンフライヤーCOSORIで焼き鳥の温め
まずは、デパ地下でみかけるお店、「鳥麻」で購入した焼き鳥の温めについて。6本温めます。下の写真は、温める前です。

購入から半日経っているので、温かみはない状態です。以前は電子レンジで温めていたのですが、「すごく美味しい!」というほどではありませんでした。
いつもコロッケは、160℃、5分で温めていたので、それを参考に温め温度と時間を考えました。今回は厚みのある肉団子があるので、160℃、6分とコロッケより1分長めにしてみました。

上の写真は温め後ですが、やや焼き色が濃くなりました。小さな音ですが、ジューという音が聞こえます。

盛り付けて、食べてみたところ、焦げたところはパリッと、噛むとジューシーなうま味を感じます。温度もアツアツというほどではなく、食べやすい温度です。これ以上温めると焦げそうなので、このぐらいがちょうどいいと思います。
おうち飲みにもピッタリ。疲れた日のご飯とは思えないほど、クオリティーの高い料理になりました。

焼き鳥をノンフライヤーCOSORIで温める時は、160℃、6分でOK。
ノンフライヤーCOSORIで天ぷらの温め
次に、近所のスーパーで購入した天ぷら。かき揚げと舞茸の天ぷらです。揚げてから半日は経過していそうなほど、見た目にもしんなりしています。下の写真は、温める前です。

今回もコロッケの温め温度を参考に、160℃、5分で温めなおしをする事にしました。

上の写真は温めた後です。パリッとハリがでました。小さな音ですが、ジューという音が聞こえます。

コストコで人気の鴨だしせいろ蕎麦にのせてみました。天ぷらの上の部分はカリッと、下の部分はお出汁がしみてジューシーで、電子レンジで温めた天ぷらより、ずっと美味しいです。
トータル10分ぐらいで、美味しい天ぷら蕎麦が出来上がりました。
ただ、天ぷらをのせすぎてしまい、少し胃がもたれました。天ぷらは半分でよかったかも。

天ぷらをノンフライヤーCOSORIで温める時は、160℃、5分でOK。
まとめ:ノンフライヤーCOSORIを使えば、時短で焼き鳥や天ぷらが出来立ての味に!
ノンフライヤーCOSORIで焼き鳥や天ぷらを温めると、電子レンジで温めたものよりもずっと美味しく、短時間で出来立てのような味になる事が分かりました。
短時間で、テイクアウトグルメのクオリティーが、グーンと上がりますね。
具材の厚みや量で適正時間が前後すると思いますが、どちらも160℃、5~6分でちょうどいいと思います。

ノンフライヤーCOSORIがあれば、忙しい毎日でも、時短で出来立ての味が楽しめますよ。
今回は焼き鳥と天ぷらの温めについてご紹介しましたが、ノンフライヤーCOSORIを使った惣菜パンの温めや2品同時調理についても記事を掲載していますので、ぜひ下の関連記事より、ご覧ください。


