アフィリエイト広告を使用

道の駅常総でランチ&パンめぐり!混雑状況・おすすめお土産を現地レポ

道の駅・直売所

2023年にオープンした道の駅常総は、圏央道常総インターチェンジからすぐの大型な道の駅。

お土産や食事以外にも、コーヒーを飲みながら本が楽しめるスペースや、雨でも子供が楽しめるスペース、さらには温浴施設がオープンして休日はやや混雑しています。

特に、テレビで取り上げられたメロンパンや芋けんぴは、2時間ぐらい待つほどの人気ぶり。だけど、そんなに待てませんよね。

道の駅常総の魅力は、メロンパンと芋けんぴだけではありません。それ以外にも魅力的なものがあります。ここで一日遊んで、新鮮な果物、野菜、焼き立てパンを買って帰れば、平日の買い物が楽になりますよ。

筆者
筆者

茨城県・道の駅常総の近くに住む筆者が、人気の「いなほ食堂」や話題のパン屋「粉とクリーム」、農産物直売所で買えるおすすめお土産を紹介します。

筆者の飼い鳥<br>ピノ
筆者の飼い鳥
ピノ

混雑状況や混雑を避けるコツもお伝えするよ。

道の駅常総 新しくオシャレで人気がある 休日は混雑する

※値段は税抜きでご紹介しています。

【道の駅常総とは】新しい人気スポットの魅力

2023年にオープンした「道の駅常総」は、茨城県南部に位置する大型の道の駅。広々としていて、自然と調和した、とても気持ちのいい場所です。

圏央道常総インターチェンジからのアクセスがいいので、近隣の方だけでなく、首都圏方が遊びに来るのもおすすめ。地元食材を使ったグルメや焼き立てパン、直売所の新鮮野菜、サウナや温泉など、幅広い使い方ができるため、1日楽しめます。

また、子供が遊べる広場や遊具が、屋内にも屋外にも設置され、晴れでも雨でも子供が遊べるようになっています。

休日は家族連れやドライブ客でにぎわい、特にランチタイムはフードコートが満席になるほど。
今回は9月下旬に訪れ、ランチ・パン屋・お土産コーナーを実際に体験してきました!

【ランチ体験】「いなほ食堂」で味わう地元食材の定食

イートイン可能なパン屋さん「粉とクリーム」や、1階のお弁当コーナーもすごく充実していますが、今回は2階のいなほ食道へ。

いなほ食堂は地元の米や野菜を使った料理の他、魚介料理も大人気。1階にお魚屋さんが入っているためか、新鮮で脂ののったお刺身が人気です。食券を購入するようなフードコートスタイルですが、しっかりとした料理が楽しめます。

平日の11時過ぎでしたが、15分程度並んで入店しました。

筆者
筆者

【混雑を避けるコツ】休日はさらに混雑するので、11時前に並ぶのがベストだと思います。

夫が注文したのは、一番人気のいなほ食堂定食で、2,420円でした。内陸の道の駅ですが、お刺身がツヤツヤで脂がのっていて、美味しかったです。納豆がメインの定食になりますが、2パック以上の分量があって、正直多かったそう。

道の駅常総内にあるいなほ食堂で一番人気のいなほ食堂定食 美味しい

納豆の味の差って、難しいですよね。私は「やさと」の納豆が一番好きです。冷凍解凍しても美味しいので、まとめて買っています。ふるさと納税の商品にもなっていますね。


私が選んだお昼ご飯は、人気第3位のはまぐりラーメン1,980円。大ぶりな「はまぐり」が4つのってインパクトは抜群。味は、びっくりな事に、ミルキーなポタージュ味。豚骨ラーメンに使われるような白い細麺が、スープととても合っています。海鮮クリームパスタがラーメンになったような、女子受けは抜群でしょう。スープがほとんど飲んでしまいました。なかなか無いラーメンなので、ここへ来たら食べたいですね。

道の駅常総内にあるいなほ食堂で人気のはまぐりラーメン

人気第2位はてっぺん丼で、そびえたつ海鮮丼って感じでした。今回は頼めませんでしたが、定食のお刺身も、ラーメンのはまぐりも美味しかったので、期待が持てます。

筆者
筆者

次回は海鮮てっぺん丼を食べてみたいですね。

【パン屋さん】「粉とクリーム」のおすすめパン3選

ヒルナンデスやがっちりマンデーで取り上げられた、茨城では人気のパン屋さん。焼き立てパンの香ばしい匂いに誘われ、ついトレーいっぱいに買ってしまう人も多いですね。

筆者のおすすめは、一番人気の切り株パンメープル味ハーフ300円、きのこロール280円、金豚カレーパン230円です。

切り株メープルパンは翌日の朝、軽くトーストしてバターをぬっていただきました。とろりトロける食感で、甘さとしょっぱさがちょうどいい。幸せな朝でした。

きのこロールと金豚カレーパンは、翌日のランチにしました。冷蔵しておいたので、エアフライヤーで温めましたが、チーズがとろっとして最高でした。もちろんカレーパンはサクサク!

粉とクリームのカレーパンときのこロール 人気
筆者
筆者

エアフライヤーは、時間がたった総菜パンが、出来立てのようによみがえるので、おすすめ家電です。


筆者
筆者

人気のパンを多めに買って帰れば、次の日も楽しめますね。

筆者の飼い鳥<br>ピノ
筆者の飼い鳥
ピノ

【混雑を避けるコツ】お昼前後は混むので、10時台に入店するのがおすすめ。

【お土産・直売所】地元の味をお持ち帰り

直売所には、地元農家が持ち寄る新鮮な野菜や果物がずらり。特に秋はぶどうや梨、サツマイモなどが豊富です。

スイーツも色々ありますが、秋のおすすめは断然ぶどう!スーパーでは見かけない品種のぶどうが、採れたてで並んでいます。

筆者
筆者

採れたてなので、日持ちしますよ。枝が緑のものを選んでね。

私が選んだのは、マスカサーティーン2,100円。シャインマスカットとロザリオロッソを掛け合わせた新品種だそうです。さっぱりとした味わいで、巨峰に近い味かなと思います。翌日の朝、粉とクリームの切り株パンと一緒に楽しみました。

粉とクリームの切り株パンと道の駅常総のマスカサーティーン 時短料理

その他に、地元の野菜、お惣菜がありました。私が購入したのは、栗おこわ629円、アスパラ300円、しいたけ166円、レンコン230円、里芋324円、ナス150円、地元で人気の卵「海藻卵」6個入り285円です。アスパラがちょっと高いかなと思いましたが、鮮度命な野菜なので、直売所に来たら必ず買います。今回も柔らかくて美味しかったです。

道の駅常総の農産物直売所の果物、野菜 新鮮で人気

夕飯に栗おこわと、今回買った根菜としいたけを煮込んで、いただきました。栗おこわはちょうどいい塩加減と栗の甘さで、美味しかったです。

道の駅常総で購入した栗ご飯、マスカサーティーン、里芋、レンコン
美味しい ヘルシー

【まとめ】道の駅常総は「食+地元体験」を楽しめる1日ドライブの目的地!

道の駅常総は、ただ食事をするだけでなく、地元の味・人・雰囲気を丸ごと体験できるスポット
ランチで満たされ、パンの香りに癒され、お土産選びでワクワクできる――そんな1日が過ごせます。

大人気のメロンパンや芋けんぴは平日でも並ぶので、なかなか手が出ませんが、それ以外にも美味しいものが沢山ありました。

筆者
筆者

春はいちご狩りスポットもオープンするので、首都圏から遊びに来て、帰りに果物、野菜、パンを買っておけば、平日の買い物が楽になりますよ。

道の駅常総以外にも、直売所や道の駅をレビューしていますので、ぜひ関連記事より、ご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました